”井戸端人類学 F2キッチン” は文化人類学や周縁の知見や身の回りのテーマで面白いことを企てる実験の場。そのとき居合わせた人の一期一会で、知や経験の共有を行うことで、社会のさまざまなことを考えるきっかけやその知見を深めていくことができればとはじめてみました。
名前の由来は京都の宇治にあるとある大学の日本唯一だった文化人類学科(1996年~2013年)の研究室フロア、F館 2階のラウンジキッチン。
教員も学生も何となく集まりそこで共に料理をしたり、語り合う場だったように、これはと思うもの、面白いと思うものを人類学にこだわらずに共有できる場にしたいと思います。